ポイント拾いのミレーの生活

しがないサラリーマンがポイントを拾い集めて株を運用する様をさらし続けるブログ

CONNECT証券|資産と銘柄について(2023年3月24日)

はじめまして。ポイント拾いのミレーです。

しがないサラリーマンがポイントを拾い集めて資産を目指して奮闘する様子を記録しています。

CONNECT証券での2023年3月24日の保有資産と銘柄の状況

 

前回の投稿の3月17日時点と比較して総資産は+1103円の7700円です。評価損益は+32円の▲193円です。

総資産はStock Pointo For CONNECTであたため続けていたセブン銀行株連動のポイントを一株263円換算で4株分CONNECT証券口座に移したことでプラスになっています。ちなみに所有株式のうち「一般」とタグのついているものは、Stock Pointo For CONNECTから移行した株式です。

 

ところでセブン銀行とは直接関係ないですが、銀行が提供するBaaS=Bank As a Serviceを活用して不動産や交通など非金融業界企業が金融業に参入する事例が増えているようです。

金融業界への参入障壁が低くなり、顧客とのタッチポイントが多かったり、指名買いしてくれるようなファン層が付いている企業がどんどん参入してくるのかかもしれません(日経の記事にあるようにJRやJALなどは典型例だと個人的に思います)。

いわゆる「金融」サービスで比較したときに、サービス提供会社自体はよりどこを選んでも明確な違いはなく、付帯的なサービス(ポイント還元等)で差別化していく顧客をゲットしていく流れになる気がします。三井住友銀行のOliveはその端緒かもしれません。

金融企業が無数に生まれようと、現金の利用シーンがなくならない限り、その企業からお金を引き出すためにATMが必要になります。ATM機能をSaaSとして提供しているセブン銀行には頑張ってほしいです。

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